2014-04-03 第186回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
メリットにつきまして、まず、CM方式は、一回の発注で複数地区の調査設計、工事施工までの契約が可能でございます。したがいまして、設計のできたところから施工を開始できますことから、事業全体のスピードアップにつながっておると考えてございます。具体例ということでございますが、例えば、東松山市野蒜地区におきましては、当初の予定に対しまして、最大一年半の工期短縮が見込まれているところでございます。
メリットにつきまして、まず、CM方式は、一回の発注で複数地区の調査設計、工事施工までの契約が可能でございます。したがいまして、設計のできたところから施工を開始できますことから、事業全体のスピードアップにつながっておると考えてございます。具体例ということでございますが、例えば、東松山市野蒜地区におきましては、当初の予定に対しまして、最大一年半の工期短縮が見込まれているところでございます。
まず、CM方式は、一回の発注で複数地区の調査、設計、工事施工までの契約が可能でございます。設計のできたところから施工を開始するということでございますので、事業全体のスピードアップにつながるものと考えてございます。
そのときの視察調査団の報告によりますと、特殊土壌地帯における宅地造成については切り土とか排水路、土どめなどの設計工事施工について、全国的な基準によらないで特別な基準、あるいは工法を検討すべきだと、こういうふうに指摘をしておりますが、その後の措置はどうなっておりますか。